忘れ物が多い小学3年生の娘。発達検査を受けました

発達診断 子育て・発達障害
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子どもにこのままで大丈夫かな…と気になる行動ってありませんか?

我が家には小学3年生の娘がいるのですが、成長とともに気になる行動や出来事が増えてきたので思い切って発達検査を受けることにしました。

既に5才の時に発達障害と診断されていた長男より手を焼く娘なのですが、それが本人の性格なのか、脳機能等による特性なのかずっと気になっていました。

娘への違和感は幼児期からありました

私が娘の様子が気になったのは彼女が4~5才くらいの頃でした。

離乳食をはじめた頃から変わらず、食事の際に座って食べ続けるのが難しい子だったのです。

小学生になって、離席こそなくなりましたが気が散りやすく完食するまでにとても時間がかかります。

この気が散る傾向が食事に限らず、学校生活でも影響が出るようになりました。

  • 忘れ物が多い
  • 無くしものが多い
  • 整理整頓ができない
  • 人の会話に割り込んでしまう
  • 人の話を聞く、記憶に留めるのが苦手
  • 周囲の感情、雰囲気を察するのが苦手
  • 文章の読んで理解するのが苦手
  • 仲の良い友人の名前が聞くたびに違う
  • 想像力に乏しく指示通りに実行したがる

一つ一つの項目を見ると、子どもに限らず大人にだって該当することがあると思います。

ですが、この全てが日常的に何年も続いているため違和感を感じたのです。

上の子が発達障害を持っていること、私自身も教員免許を持っていることから娘への支援方法をあの手、この手と試してみるのですが状況の改善に至らず。

ついに娘本人が自分への違和感を持ち始め、泣き出すようになってしまいました。

「大丈夫だから。何回失敗しても教えるし、手伝うから。いつかできるようになればいいじゃない。」

というのが私が娘によく伝える言葉です。

しかし、気持ちは落ち着いても状況が変わらず、担任の先生に相談したところ外部の相談機関を案内されました。

娘にどうしたらいいか調べたり、相談できる場所があるけど一緒に行ってみるか尋ねると直ぐに「うん」と答えたので、市町村の子ども発達支援センターに予約を入れました。

発達検査ってどんなことをするの?

子ども発達支援センターでの発達検査は1日で終了します。
時間は2時間程度でした。

最初にスタッフ2名、保護者、子ども揃っての面談を行いました。

スタッフさんが娘に学校生活のことなどを質問され、娘の言動を観察されます。私(保護者)は特に話の中に入ることはありませんでした。

その後、娘とスタッフさん1名が別室に移動。同時進行で私には娘の生育歴や気になる様子について聞き取りがありました。その間、娘は発達検査のテストを受けました。

結果説明は別途の日時で行われるため、予約を入れてこの日は終了しました。

子どもについて相談できる公的機関として、児童相談所、教育相談室、子ども発達支援センターなどがあります。地域によって若干名称が異なったり、できることが異なる(診断できないなど)しますが、まずは電話で話をすると適した場所を案内してもらうこともできます。相談や検査・診断は公的機関の場合には費用の負担も無いことがほとんどです。

検査は診断を付けるためでは無く、娘への支援を見つけるため

子どもの成長について相談できる場所は発達支援センターに限らず色んな方法があつと思います。

通っている園や学校の先生。小児科の先生。子育ての先輩などなど。

その中で、私があえて検査を受けたのは娘のもっている傾向をしっかり把握して、彼女にあった支援の方法を見つけたいと思ったからです。

特に、娘の場合には目に見て明らかな異常がある訳ではなく、行動も一つ一つを見れば珍しいものではありませんから、気にならない学校の先生もいらっしゃいます。

曖昧なまま娘本人が困っている状況がいつまで続くか分からないよりも、検査を受けて特徴を見つけたかったのです。

そこで診断名が付くかどうかは、私としては正直どちらでも良いです。

どんな得意、不得意の傾向があるか明確にすることで、それに適したフォローの方法を考えられるようになりたいと思いました。

子どもの成長が気になる方へ

子どもの成長や様子が気になることって、誰にでもあると思います。

そんな時は誰かに相談してみてはどうでしょうか?

気づいていながら何もしなかった結果、困るのは子ども本人です。

保護者がいつまでも側にいること、サポートし続けるのも困難です。

子どもができること、できないことを持ちながら、他者と一緒に生きていけるようになること。それが自立だと私は思っています。

お子さんの様子が気になる時は、早めに誰かに相談して今できるサポートをしてあげてください。

一人でも多くの子どもと保護者が笑顔でいられるように、これからも私の経験をブログにしていきたいと思います。

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