『つもり貯金』ならズボラ主婦でも貯蓄できる♪

小銭貯金・副業
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主婦になって貯金をしなきゃと思いつつ、子育てや思わぬ出費で貯蓄に何度も挫折。

月に3万円というのが私の目標金額なのですが、結婚して12年ほとんど下回っております(笑)

ただ、そんな私でもつもり貯金という方法なら年に2~3回ペースで貯金箱がいっぱいになります。

そこで、今回はなかなか貯金ができないと悩む方に向けて私が成功できた貯蓄方法をお伝えします。

そもそも『つもり貯金』てどんな方法?

つもり貯金とは、その名前の通り「○○を買ったつもりで、その分の代金を貯金箱に入れる」というシンプルな方法です。

  • 雑誌1冊買ったつもりで700円を貯金箱へ
  • ケーキ1個買ったつもりで300円を貯金箱へ
  • ジュース買ったつもりで150円を貯金箱へ

などなど、実際に購入はしませんが買ったと思って貯金箱にお金を入れます。

私の場合、ペットボトル飲料を買うのがもったいないと感じるのでマイボトルを持参できた日には150円~200円分の小銭を貯金箱へ入れるようにしています。

マイルールを決めるとさくさく貯めやすい

自分が我慢できるものを買ったつもりになって貯金するという方法に慣れたら、さらにマイルールを増やしてもOKです。

貯金のペースがアップして、お金を貯めるのが楽しくなりますよ。

私の場合は小銭で財布がもこもこするのが嫌なので、1円玉、5円玉、10円玉は全て貯金箱へ。50円玉は3枚以上、100円玉は5枚以上、500円玉は2枚以上あったら貯金箱へ入れると決めています。

おすすめの貯金箱は缶タイプ

貯まる貯金箱

私は普段5つくらい小銭用の貯金箱を使っています。

そのうち4つはすべて貯金箱が開閉でき、中の小銭を取り出すことが可能なタイプです。

そして残り1つ取り出し口の無い缶タイプの貯金箱です。

取り出し口が無いタイプは100円と500円しか入れないようにしているので、時々持ち上げては「今いくら分くらいかな?」と夢が膨らみます。

開閉できるタイプの貯金箱は、50円以下の硬化を入れるので溜まりやすいのもありますが、急な支払いの時に重宝します。

というのは、子どもが保育園や小学校へ通うようになるとお釣りの無いようにお金を持たせないといけない機会が多々あるからです。

クラス費、用具代など案内があってから2日程度で持たせないといけないような時に取り出せるタイプの貯金箱から小銭を取り出して準備します。

小銭を準備するために買い物をするのは私の中でもったいない感情を刺激されるので、なるべくしません。

どこに貯金箱を置くのが良いのか考えてみる

貯金箱を置く位置は目に入りやすく、目立ち過ぎない場所が良いのかなというのが長年使っている私の意見です。

目に入ると貯金することを意識しやくす、すぐに行動しやすいです。

一方で、目立ち過ぎるとちょっとコンビニでお菓子でも買ってこようかな~と誘惑につながってしまいます。

目線の高さにある本棚の端、インテリア雑貨の隣、電灯スイッチの側など一度は目に入るけど、その後はあまり視線をやることが無い場所に私は設置してます。

最後に

つもり貯金はその名前の通り、こつこつと小銭を貯めることができます。

私は年に3回ほど、満タンになった貯金箱を銀行にもっていって年間3000円~6000円は貯金できてます。

缶タイプの貯金箱はまだ余裕があるので、いっぱいになった時にいくらになっているか楽しみで仕方がありません♪

大きな金額をどどんと貯金するのは難しくても、貯蓄0は回避したい。

そんな時に試してみてはいかがでしょうか?

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